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ミーティア (ガンダムシリーズ) : ミニ英和和英辞書
ミーティア (ガンダムシリーズ)[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ミーティア (ガンダムシリーズ) : ウィキペディア日本語版
ミーティア (ガンダムシリーズ)[ちょうおん]

*
*

ミーティアは、テレビアニメ機動戦士ガンダムSEED』及び『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』などに登場する架空の兵器。
本項目では、『ガンダムSEED MSV』で設定された派生型ヴェルヌ35A/MPFM 多目的飛行モジュールの解説も記述する。
== ミーティア ==

M.E.T.E.O.R (''Mobilesuit Embedded Tactical EnfORcer''=モビルスーツ埋め込み式戦術強襲機〔「SEED MSV 『Vol.16 ヴェルヌ35A/MPFM 多目的飛行モジュール』」。〕)は、母艦であるエターナルによって運用される核エンジン搭載型MS用の巨大補助兵装。
設計はヴェルヌ局とウエルズ局の合同で行われた。初期構想におけるミーティアは現行MSの稼働時間・飛行性能・機動力・火力を向上させるザフト版ストライカーパックと言える装備であったが、Nジャマーキャンセラー搭載型MSへの採用が決定したことにより、その無制限の大電力を活用した破壊力と機動力に主眼を置く武装プラットフォームとなった。その結果、ミーティアはMSに戦艦並みの推力と火力を付加する装備に至り、大口径ビーム砲、大量のミサイル、長大な艦船破壊用ビームソードなどを備え、ジンハイマニューバで使われたエンジンのデータが基になっている推進器の高推力を使用して戦域の各所へと高速移動する事で、ミーティアを装備したMSは単機で戦況を一変させる戦略兵器となる。また、MS用携行兵装の収納スペースも設けられており、ミーティアをパージした際でも、それらの兵装を射出する事で通常の戦闘へ速やかに移行する事が出来る。
搭載火器やFCSを含め、全ての管制・エネルギー源は接続された対象物側に依存しているが、エターナルからMSの間を行き来するなどの短時間であれば内蔵電力にて可動する。通常はエターナルの機首両脇にあるガントリーに「ハングモード」として接続され〔『機動戦士ガンダムSEED MODELS VOL.2』 ホビージャパン、147頁。〕、艦側の動力部を介した艦砲として運用されている。
一方、汎用性を追求したことで正反対のアプローチとなった民生・軍事両用の核エネルギー動力版バリエーション機も開発され、ウェポンアームが共用パーツとして増産されている。また、ミーティア自体を核動力へマイナーチェンジさせた物も登場した。
ミーティアとは英語で「隕石」の意味で、T.M.Revolutionによる挿入歌「Meteor -ミーティア-」を語源とする。'Mobilesuit Embedded Tactical EnfORcer''=モビルスーツ埋め込み式戦術強襲機〔「SEED MSV 『Vol.16 ヴェルヌ35A/MPFM 多目的飛行モジュール』」。〕)は、母艦であるエターナルによって運用される核エンジン搭載型MS用の巨大補助兵装。
設計はヴェルヌ局とウエルズ局の合同で行われた。初期構想におけるミーティアは現行MSの稼働時間・飛行性能・機動力・火力を向上させるザフト版ストライカーパックと言える装備であったが、Nジャマーキャンセラー搭載型MSへの採用が決定したことにより、その無制限の大電力を活用した破壊力と機動力に主眼を置く武装プラットフォームとなった。その結果、ミーティアはMSに戦艦並みの推力と火力を付加する装備に至り、大口径ビーム砲、大量のミサイル、長大な艦船破壊用ビームソードなどを備え、ジンハイマニューバで使われたエンジンのデータが基になっている推進器の高推力を使用して戦域の各所へと高速移動する事で、ミーティアを装備したMSは単機で戦況を一変させる戦略兵器となる。また、MS用携行兵装の収納スペースも設けられており、ミーティアをパージした際でも、それらの兵装を射出する事で通常の戦闘へ速やかに移行する事が出来る。
搭載火器やFCSを含め、全ての管制・エネルギー源は接続された対象物側に依存しているが、エターナルからMSの間を行き来するなどの短時間であれば内蔵電力にて可動する。通常はエターナルの機首両脇にあるガントリーに「ハングモード」として接続され〔『機動戦士ガンダムSEED MODELS VOL.2』 ホビージャパン、147頁。〕、艦側の動力部を介した艦砲として運用されている。
一方、汎用性を追求したことで正反対のアプローチとなった民生・軍事両用の核エネルギー動力版バリエーション機も開発され、ウェポンアームが共用パーツとして増産されている。また、ミーティア自体を核動力へマイナーチェンジさせた物も登場した。
ミーティアとは英語で「隕石」の意味で、T.M.Revolutionによる挿入歌「Meteor -ミーティア-」を語源とする。
ORcer''=モビルスーツ埋め込み式戦術強襲機〔「SEED MSV 『Vol.16 ヴェルヌ35A/MPFM 多目的飛行モジュール』」。〕)は、母艦であるエターナルによって運用される核エンジン搭載型MS用の巨大補助兵装。
設計はヴェルヌ局とウエルズ局の合同で行われた。初期構想におけるミーティアは現行MSの稼働時間・飛行性能・機動力・火力を向上させるザフト版ストライカーパックと言える装備であったが、Nジャマーキャンセラー搭載型MSへの採用が決定したことにより、その無制限の大電力を活用した破壊力と機動力に主眼を置く武装プラットフォームとなった。その結果、ミーティアはMSに戦艦並みの推力と火力を付加する装備に至り、大口径ビーム砲、大量のミサイル、長大な艦船破壊用ビームソードなどを備え、ジンハイマニューバで使われたエンジンのデータが基になっている推進器の高推力を使用して戦域の各所へと高速移動する事で、ミーティアを装備したMSは単機で戦況を一変させる戦略兵器となる。また、MS用携行兵装の収納スペースも設けられており、ミーティアをパージした際でも、それらの兵装を射出する事で通常の戦闘へ速やかに移行する事が出来る。
搭載火器やFCSを含め、全ての管制・エネルギー源は接続された対象物側に依存しているが、エターナルからMSの間を行き来するなどの短時間であれば内蔵電力にて可動する。通常はエターナルの機首両脇にあるガントリーに「ハングモード」として接続され〔『機動戦士ガンダムSEED MODELS VOL.2』 ホビージャパン、147頁。〕、艦側の動力部を介した艦砲として運用されている。
一方、汎用性を追求したことで正反対のアプローチとなった民生・軍事両用の核エネルギー動力版バリエーション機も開発され、ウェポンアームが共用パーツとして増産されている。また、ミーティア自体を核動力へマイナーチェンジさせた物も登場した。
ミーティアとは英語で「隕石」の意味で、T.M.Revolutionによる挿入歌「Meteor -ミーティア-」を語源とする。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ミーティア (ガンダムシリーズ)」の詳細全文を読む




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